2021-02-24 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第5号
そういう意味では、この密を避ける工夫、いろいろなことをやっていただいていると思いますが、好事例を横展開していただいて、まさにこの運転免許更新手続における密を避けるということをしっかりやっていただきたいというふうに思いますが、いかがでしょうか。
そういう意味では、この密を避ける工夫、いろいろなことをやっていただいていると思いますが、好事例を横展開していただいて、まさにこの運転免許更新手続における密を避けるということをしっかりやっていただきたいというふうに思いますが、いかがでしょうか。
このように、対策が精緻化していくことは道路交通の安全を確保する上で必要であることは私も十分承知をしておりますけれども、その一方で、免許更新手続を円滑に行うということもまたこれは重要だと思います。
また、免許更新手続における感染防止対策としては、運転免許センターや自動車教習所等における講習等の実施に際し、適切な座席間隔の確保、少人数での実車指導の実施等を徹底するよう、三月三日、都道府県警察に対して指示を出しました。
昨年の十月には、警察庁が全国の運転免許試験場に免許更新手続時に訪れた十八歳から九十歳の男女にアンケートを行ったところ、三五%が過去一年間にあおり運転の被害経験があるとおっしゃっておられたそうでございます。その状況は、後方からの著しい接近が八二%と最も多くて、クラクションや後方からのハイビームが約二〇%、幅寄せが一七%ということであったということでございます。
警察では、七十五歳未満の方も含め、認知症に該当している方やその家族等からの相談への対応を行っているところであり、こうした機会や、免許更新手続その他の警察活動を通じて認知症の方を把握した場合には、運転免許の取り消し等の適切な対応を行っているところでございます。
それで、お尋ねしたいのですけれども、福島交通不動産が昭和五十六年四月三十日付で宅建業法に基づく免許更新の申請を行った際に、同社が、福島交通不動産が宅建業法に基づく免許更新手続により「決算書繰越損失金について」という文書を建設大臣あてに出しておりますが、この文書の内容、そしてなぜそういう文書を建設省に提出したのか、その理由について、まず伺いたいと思うのです。
答申は、表面、国民負担の軽減を前面に掲げ、自動車運転免許更新手続の簡素化、一般旅券発給の代理人申請範囲の拡大、狂犬病予防注射期間の延長、医師などの年次届規制の緩和、歯科技工士などの住所届け出制の廃止など、国民にとって不必要な許認可や繁雑な事務の整理合理化をねらうものを掲げているようでありますが、同時に、財界の要求にこたえて大企業の自由を拡大し、国民に犠牲を押しつける改悪案を盛り込む結果となっております
臨調第二次答申は、運転免許更新手続の簡素化などの改善策と抱き合わせて原発立地手続の迅速化や計量器の検定検査の簡素化などの改悪を随所に盛り込んでおり、許認可等整理計画も、政省令等の改正で医薬品の検査に対する規制緩和や労働基準法に基づく特殊日勤許可の廃止をするなどの改悪等を少なからず盛り込んでいるのであります。
これにつきましては、御案内のように、運転免許更新手続の大幅な簡素合理化を図るということ、それから無事故、無違反といった運転者の講習を省略等の負担軽減を図るということ、あわせて運転免許期間の問題についても検討するということでございまして、これが現在のところ臨調から私どもに示されました事項でございます。
第二には、忘れさせないために、一年に二カ月なら二カ月予告期間を設けて免許更新手続をやるようにすれば、三年でなくても五年でもいいのではないか、こういう気もするわけであります。これらについてほんとうに国民に奉仕をしようとする姿勢であるならば、当然検討さるべきだと思いますが、この点いかがですか。